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浦島太郎を再翻訳したら浦島さんの名前がおかしくなった

日本昔話の浦島太郎のあらすじを再翻訳して見ました。

始めは桃太郎と同じく英語の再翻訳のみで作るつもりでしたが、桃太郎のようにはいかず、日本語という日本語が崩壊しまくり、あまりにも意味不明な仕上がりになってしまったので、英語、中国語、韓国語を使い、それぞれ面白いと思った方を抜粋し、一部修正しながら作りました。

これで少しは分かりやすく(分かりやすいってなんだっけ?)なったはず。

しかし、後半は少し微妙だったので、竜宮で過ごすとこまでを載せる事にしました。もし後半も見たいというご希望があれば作るかもしれませんね。

原文

むかしむかし、ある村に、心のやさしい浦島太郎(うらしまたろう)という若者がいました。
 浦島さんが海辺を通りかかると、子どもたちが大きなカメを捕まえていました。
 そばによって見てみると、子どもたちがみんなでカメをいじめています。
「おやおや、かわいそうに、逃がしておやりよ」
「いやだよ。おらたちが、やっと捕まえたんだもの。どうしようと、おらたちの勝手だろ」
 見るとカメは涙をハラハラとこぼしながら、浦島さんを見つめています。
 浦島さんはお金を取り出すと、子どもたちに差し出して言いました。
「それでは、このお金をあげるから、おじさんにカメを売っておくれ」
「うん、それならいいよ」
 こうして浦島さんは、子どもたちからカメを受け取ると、
「大丈夫かい? もう、捕まるんじゃないよ」
と、カメをそっと、海の中へ逃がしてやりました。

 さて、それから二、三日たったある日の事、浦島さんが海に出かけて魚を釣っていると、
「・・・浦島さん、・・・浦島さん」
と、誰かが呼ぶ声がします。
「おや? 誰が呼んでいるのだろう?」
「わたしですよ」
 すると海の上に、ひょっこりとカメが頭を出して言いました。
「このあいだは助けていただいて、ありがとうございました」
「ああ、あの時のカメさん」
「はい、おかげで命が助かりました。ところで浦島さんは、竜宮へ行った事がありますか?」
「竜宮? さあ? 竜宮って、どこにあるんだい?」
「海の底です」
「えっ? 海の底へなんか、行けるのかい?」
「はい。わたしがお連れしましょう。さあ、背中へ乗ってください」
 カメは浦島さんを背中に乗せて、海の中をずんずんともぐっていきました。
 海の中にはまっ青な光が差し込み、コンブがユラユラとゆれ、赤やピンクのサンゴの林がどこまでも続いています。
「わあ、きれいだな」
 浦島さんがウットリしていると、やがて立派なご殿(てん)へ着きました。
「着きましたよ。このご殿が竜宮です。さあ、こちらへ」
 カメに案内されるまま進んでいくと、この竜宮の主人の美しい乙姫(おとひめ)さまが、色とりどりの魚たちと一緒に浦島さんを出迎えてくれました。
「ようこそ、浦島さん。わたしは、この竜宮の主人の乙姫です。このあいだはカメを助けてくださって、ありがとうございます。お礼に、竜宮をご案内します。どうぞ、ゆっくりしていってくださいね」
 浦島さんは、竜宮の広間ヘ案内されました。
 浦島さんが用意された席に座ると、魚たちが次から次へと素晴らしいごちそうを運んできます。
 ふんわりと気持ちのよい音楽が流れて、タイやヒラメやクラゲたちの、それは見事な踊りが続きます。
 ここはまるで、天国のようです。
 そして、
「もう一日、いてください。もう一日、いてください」
と、乙姫さまに言われるまま竜宮で過ごすうちに、三年の月日がたってしまいました。


↑これを再翻訳。一体どんな物語が出来上がるのか。

 再翻訳

 昔むかし、温和な心臓(再び実行したリバースサイド)を持った浦島と太郎(ボールの半分冠のマキガイが十分だ)のこの若い人は某村にあります。
 
 もしもボールの半分冠のマキガイの先生はちょうどよい具合に海岸を通って、子供達は大きいカメを捉えます。

 もしもそばによって試みているうちに、子供達はみんなでカメをいじめています。
「・・・おお・・・おお・・・失敗し行うこと、哀れ・・・よ」
「嫌いです。 ラチェジルが、いよいよ捕まえたのだ。 どのようにしようと、ラチェジルの自分勝手に茶炉」
 見れば亀は涙をハラハラ流して、浦島氏を受験(凝視)しています。
 浦島氏は金を受け取り始めれば、子供たちに差し出してしました。
「すると、このお金を上げるので、おじさんに亀を売って遅れをとって」
「それは得ません。正しいのは簡単です。」
 このようにして浦島氏は、子供たちから亀を受ければ、
「大丈夫さなのか? もう、捕えられるのではありません」
と、亀をそっと、海の中に解きました。

 ところで、そして2,三日ただある日、浦島氏が海に外出して魚を釣っていれば、
「・・・ボールの半分冠のマキガイ先生、・・・ボールの半分冠のマキガイ先生」
と、誰かが呼ぶ声が出ます。

「あ?  誰かが呼んでいるということだろう? 」

「私だ」
 といえば海の上に、突然に亀が頭を表わして話しました。
「這個間は助けをいただいて、感謝します」
「当時のカメ先生」
「はい、生命は節約しました。正しい浦島先生、竜宮城に行ったことがありますか?」
「竜宮城ですか? それではですか? 竜宮城、どこにありましたのですか?」
「海の底辺でする」
「得て?  海のミッパダゲドゥン、行くことができるということなのか? 」
「はい。私は持ちましょう。それでは、背までに乗ります」

 亀は浦島氏を背中に焼いて、海の中をてきぱき潜水して行きました。
 濃青色光は、海へ中へ光ります。海藻は明滅して震動します。また、赤いことの珊瑚あるいはピンクの森へ(どこ)継続します。
「きて、切れていてダナー」
 浦島氏がうっとりしていれば、いよいよ立派なあなた(ノランダムビ)に到着しました。
「到着しました。この先生は竜宮城です。それでは、こちら側に向って」
亀に案内されたまま進めて行けば,この龍宮の主人美しい龍宮に住む美女様が、各様脚色の魚らと一緒に浦島氏を迎えに行きました。
 
「ようこそおいでくださいました、浦島氏。私は、この龍宮の主人龍宮に住む美女です。 この前は亀を手伝って下さって、ありがとうございます。答礼で、龍宮を案内します。 さあ、休んで行ってカンおかずさあ」

 浦島氏のために、竜宮のホール・ヘ・ガイダンスは行なわれました。
 それが浦島氏が覚悟していた座席に座れば、魚は次のものからの次に素晴らしい娯楽を運ぶでしょう。
 ふん割合の音楽、そして1つの十分な感じるフロー、そしてダンスで光り輝くタイに、ヒラメ、クラゲ他は継続します。
 ここはまったく、天国のようです。
 
 また、
「1日間既にあってください。1日間既にあってください。」
と、龍宮に住む美女様に呼ばれたまま龍宮で送る間に、3年の歳月が流れてしまいました。


・・・・・・


自分で作っておいてこんなことを言うのはどうかと思いますが・・・


なんだこれ


あとで気づいたのですが、どうやら「浦島(うらしま)」を中国語で再翻訳するとなぜか「ボールの半分冠のマキガイ」になってしまうみたいですね。

「ボールの半分冠のマキガイ」って一体・・・