キノコの資料をゆっくり見ていってね!

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2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

浦島太郎を再翻訳したら浦島さんの名前がおかしくなった

日本昔話の浦島太郎のあらすじを再翻訳して見ました。 始めは桃太郎と同じく英語の再翻訳のみで作るつもりでしたが、桃太郎のようにはいかず、日本語という日本語が崩壊しまくり、あまりにも意味不明な仕上がりになってしまったので、英語、中国語、韓国語を…

あの桃太郎を再翻訳したら・・・どうしてこうなった

再翻訳とは、文章を別の言語で翻訳し、さらにその文章を母国語に翻訳することです。エキサイト翻訳などで出来ます。 そして、やってみると分かるのですが、非常におかしな日本語が出来上がることがあります。 実際にどうなるのかというと、 「だが断る」 ↑こ…

【猛毒】バライロウラベニイロガワリの毒成分・中毒症状など

最終更新日:2016年12月15日 バライロウラベニイロガワリ(薔薇色裏紅色変、学名:Boletus rhodocarpus)とは、イグチ科ヤマドリタケ属に属するキノコ。2001年、高橋春樹氏によって新種発表され、美しいバラ色の形態が特徴となる。 イグチ科には毒キノコが…

【猛毒】ミカワクロアミアシイグチの毒成分・中毒症状など

最終更新日:2023/8/23 ミカワクロアミアシイグチは名古屋の研究グループにより猛毒と判明したキノコ。誰一人として中毒者を出さず毒キノコと判明した例は、かなり珍しい出来事である。マウス動物実験では急性の神経系症状が報告されており、注意を要する。

【猛毒】ニセクロハツの毒成分・中毒症状・見分け方など

最終更新日:2023年11月1日 ニセクロハツ(偽黒初、学名:Russula subnigricans)とは、ベニタケ目ベニタケ科ベニタケ属に分類されるキノコ。和名は「ニセ」と付く通り、クロハツによく似ているのが由来となる。 殆どは強い毒を持たないベニタケ類だが、本種…