キノコの資料をゆっくり見ていってね!

毒キノコ好きの毒キノコ好きによる毒キノコ好きのためのサイト 毒キノコ図鑑……のような何かである

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

毒キノコ図鑑|種類ごとの毒性や中毒症状など

本記事では毒キノコ各種の詳細記事をここでまとめておくことにする。 種類は五十音順。キノコの名前をクリックすると、そのキノコの記事にジャンプする仕様。何でも良いのでクリックしてみよう。アイコンの「☠」は毒性の強さを示し、色の意味は[☠:猛毒][☠:…

【有毒】イッポンシメジの特徴・毒性など

最終更新日:2023/8/1 イッポンシメジは毒キノコの一種で、食べると消化系中毒を起こし、死亡例もあるという。茨城では食用のウラベニホテイシメジを地方名として「イッポンシメジ」と呼び、かなり紛らわしいが、柔軟な思考で対応していこう。

【猛毒】ドクフウセンタケの毒成分・中毒症状など

最終更新日:2023年7月14日 ドクフウセンタケ(毒風船茸、学名:Cortinarius orellanus)とは、フウセンタケ科フウセンタケ属に属するキノコの一種。 当時は国内未記録であったが、2011年10月13日に新潟県で採取されたキノコは、形態的な特徴や胞子の形から「…

【猛毒】フクロツルタケの毒成分・中毒症状など

最終更新日:2023年6月29日 フクロツルタケ(袋鶴茸、学名:Amanita volvata)は、テングタケ科テングタケ属のキノコ。名前の由来は基部のツボが袋状に大きく膨らむ特徴から来たものである。 かつて食毒不明であったが、1972年の奈良県で、このキノコによると…