キノコの資料をゆっくり見ていってね!

毒キノコ好きの毒キノコ好きによる毒キノコ好きのためのサイト 毒キノコ図鑑……のような何かである

カチカチ山を再翻訳 - ウサギが物凄い薬を持ってきた件

例の童話の再翻訳・・・またやっちゃいました。これで4回目となりますね。
今回再翻訳するお話は「カチカチ山」。エキサイト翻訳を使い英語、中国語、韓国語で、それぞれ面白いと思った方を抜粋し、一部修正しながら作りました。

原文

むかしむかし、おじいさんの家の裏山に、一匹のタヌキが住んでいました。
 タヌキは悪いタヌキで、おじいさんが畑で働いていますと、
「やーい、ヨボヨボじじい。ヨボヨボじじい」
 と、悪口を言って、夜になるとおじいさんの畑からイモを盗んでいくのです。
 おじいさんはタヌキのいたずらにがまん出来なくなり、畑にワナをしかけてタヌキを捕まえました。
 そしてタヌキを家の天井につるすと、
「ばあさんや、こいつは性悪ダヌキだから、決してなわをほどいてはいけないよ」
と、言って、 そのまま畑仕事に出かけたのです。
 おじいさんがいなくなると、タヌキは人の良いおばあさんに言いました。
「おばあさん、わたしは反省しています。
 もう悪い事はしません。
 つぐないに、おばあさんの肩をもんであげましょう」
「そんな事を言って、逃げるつもりなんだろう?」
「いえいえ。では、タヌキ秘伝(ひでん)のまんじゅうを作ってあげましょう」
「秘伝のまんじゅう?」
「はい。
 とってもおいしいですし、一口食べれば十年は長生き出来るのです。
 きっと、おじいさんが喜びますよ。
 もちろん作りおわったら、また天井につるしてもかまいません」
「そうかい。おじいさんが長生き出来るのかい」
 おばあさんはタヌキに言われるまま、しばっていたなわをほどいてしまいました。
 そのとたん、タヌキはおばあさんにおそいかかって、そばにあった棒(ぼう)でおばあさんを殴り殺したのです。
「ははーん、バカなババアめ。タヌキを信じるなんて」
 タヌキはそう言って、裏山に逃げて行きました。

 しばらくして帰ってきたおじいさんは、倒れているおばあさんを見てビックリ。
「ばあさん! ばあさん! ・・・ああっ、なんて事だ」
  おじいさんがオイオイと泣いていますと、心やさしいウサギがやって来ました。
「おじいさん、どうしたのです?」
「タヌキが、タヌキのやつが、ばあさんをこんなにして、逃げてしまったんだ」
「ああ、あの悪いタヌキですね。おじいさん、わたしがおばあさんのかたきをとってあげます」
 ウサギはタヌキをやっつける方法を考えると、タヌキをしばかりに誘いました。
「タヌキくん。山へしばかりに行かないかい?」
「それはいいな。よし、行こう」
 さて、そのしばかりの帰り道、ウサギは火打ち石で『カチカチ』と、タヌキの背負っているしばに火を付けました。
「おや? ウサギさん、今の『カチカチ』と言う音はなんだい?」
「ああ、この山はカチカチ山さ。だからカチカチというのさ」
「ふーん」
 しばらくすると、タヌキの背負っているしばが、『ボウボウ』と燃え始めました。
「おや? ウサギさん、この『ボウボウ』と言う音はなんだい?」
「ああ、この山はボウボウ山さ、だからボウボウというのさ」
「ふーん」
 そのうちに、タヌキの背負ったしばは大きく燃え出しました。
「なんだか、あついな。・・・あつい、あつい、助けてくれー!」
 タヌキは背中に、大やけどをおいました。

 次の日、ウサギはとうがらしをねって作った塗り薬を持って、タヌキの所へ行きました。
「タヌキくん、やけどの薬を持ってきたよ」
「薬とはありがたい。
 まったく、カチカチ山はひどい山だな。
 さあウサギさん、背中が痛くてたまらないんだ。
 はやくぬっておくれ」
「いいよ。背中を出してくれ」
 ウサギはタヌキの背中のやけどに、とうがらしの塗り薬をぬりました。
「うわーっ! 痛い、痛い! この薬はとっても痛いよー!」
「がまんしなよ。よく効く薬は、痛いもんだ」
 そう言ってウサギは、もっとぬりつけました。
「うぎゃーーーーっ!」
 タヌキは痛さのあまり、気絶してしまいました。

 さて、数日するとタヌキの背中が治ったので、ウサギはタヌキを釣りに誘いました。
「タヌキくん。舟をつくったから、海へ釣りに行こう」
「それはいいな。よし、行こう」
 海に行きますと、二せきの舟がありました。
「タヌキくん、きみは茶色いから、こっちの舟だよ」
 そう言ってウサギは、木でつくった舟に乗りました。
 そしてタヌキは、泥でつくった茶色い舟に乗りました。
 二せきの船は、どんどんと沖へ行きました。
「タヌキくん、どうだい? その舟の乗り心地は?」
「うん、いいよ。ウサギさん、舟をつくってくれてありがとう。・・・あれ、なんだか水がしみこんできたぞ」
 泥で出来た舟が、だんだん水に溶けてきたのです。

「うわーっ、助けてくれ! 船が溶けていくよー!」
 大あわてのタヌキに、ウサギが言いました。
「ざまあみろ、おばあさんを殺したバツだ」
 やがてタヌキの泥舟は全部溶けてしまい、タヌキはそのまま海の底に沈んでしまいました。

 

↑これを再翻訳。さて、どんなお話になるのでしょうか。

かちんとかちんと山(タイトルも翻訳した結果がこれだよ!)

 昔昔、おじいさんの家後山に、一匹のタヌキが生きていました。
 タヌキは悪いタヌキで、おじいさんが畑で仕事をしていると、
「や―あって、よぼよぼする夫。よぼよぼする夫」
 と、悪口を言って、夜になればおじいさんの畑からジャガイモ(さつまいも)を盗んで行くのです。
 おじいさんはタヌキの無駄に忍耐できなくなって、畑に艦艇を設置してタヌキを捕まえました。
 また家に着く天井はタヌキをつるして、
「ばあさん、このものはもって生まれた性格の不良の人danukiになってはいけないので、決して綱を解いてはいけません」
私はそう言い、ちょうどそれがそうであるので、フィールド労働に外出した。
 タヌキは、親切な老婆に、祖父が消えると伝えていた。
「老婆と私は後悔している。
 不良事はされない どれもより多く。
 補うために、私は老婆の肩を摩擦する。」
「そんなことをいって、逃げるつもりであることであろう? 」
「いいえ話せ。私はあなたのために豆を作る、タヌキ秘密のロールパンを詰まらせている。
「秘密の豆ジャムロールパン?」
「はい。
 とてもおいしくて、および 食事 バイト、あなたが10での長い間暮らすことができる時。
 必ず、おじいさんが喜びます。
 もちろんみな作れば、また、天井に甘くて罵倒かまいません」
「あなたは会うか?祖父は長い間住むことができるか?」
 おばあさんはタヌキに呼ばれたまま、縛っていた綱を解いてしまいました。
 そのザマ者、タヌキは襲撃してきて祖母、そばのあるすばらしい棒で祖母を打ち殺しました。
「それのために、愚かな第おばあさんです。類のタヌキを信じます」
 タヌキはそのように言って、後ろへ山は逃走しました。

 しばらく戻るおじいさんをして、倒れる祖母がびっくりするのを見ます。
「おばあさん!おばあさん!... よく、どんな物がおおであるか?」
 おじいさんがキュウリキュウリと泣いていると、心やさしいウサギがきました。
「おじいさんで、どんなですか?」
「タヌキは、タヌキの彼がそんなに多くおばあさんであり、逃走したことである。」
「はい、老婆のライバルである悪いタヌキ。祖父と私が助ける?」
 ウサギが、タヌキを打ち負かすための方法を考慮した時には、タヌキは、集まっているまきに招待された。
「タヌキ軍。山にするだけに行かないか? 」
「それはよい。私はあきらめて、行く。」
 それはそうと、そのするだけの帰っていく道、ウサギは火打石で「かちんとかちんと」、タヌキが背負っている芝に火を残しました。
「あ?  ウサギ種、今の『かちんとかちんと』と話す声は何だろう?」
「あ、この山はかちんとかちんと山であって。 従って、私はカチカチを言う。」
「よく。」
「おや? 言ったウサギ先生、この『ぼうぼうとしている』の音何ですか?」
「あ、この山はぼうぼうとしていて山だそのためぼうぼうとしている音を出します。
「いいえfu―」
 向かい何日か、タヌキの辺鄙な芝生はとても大地は火事になり始めます。
「なんだか、厚いね。 ・・・厚い、厚い、支援するか―! 」
 タヌキは背中に、大和尚を着ました。

 次の日、ウサギは注意深く唐辛子を推敲して持って(製作)の塗り薬をして、タヌキの場所に行きました。
「たっぷりの油で揚げられた天ぷらバッターを持つスープのヌードルさんおよび焼け焦げのための薬は持って来られた。」
「私はそれのため感謝している
 完全に、かちんとかちんと山はものすごい山だな。
 それではウサギ先生、背負うのはとても痛いです。
 早く縫って遅れをとって」
「OK。どうぞ、後ろを取り出してください。」
ウサギは軟膏をタヌキの後ろの焼け焦げの赤いチリペッパーに当てた。
「ワーオ!それは痛く、それは痛い!この医学が非常に痛いYO!」
「こらえて私。よく効く薬は、痛いことみな」
 ウサギをそのように言って、更にとても厚く塗りつけます。
「右記――――! 」
 苦痛においてタヌキが卒倒した。

 ところで、秀逸ならばタヌキの背中がより良かったので、ウサギはタヌキを釣りに誘惑しました。
「タヌキ軍。船を作ったので、海にナクシエヘンこのように」
「それは良いね。 良くて、行こう」
 私が海に行った時には、船の2つの咳があった。
「タヌキ軍、君は茶色あることから、こちらのペダヨ」
 そのように言ってウサギは、木で作った船に乗りました。
 またタヌキ、すりつぶしたものの作る茶褐色を使って船にありに上がりました。
 2隻の船、連続して絶えず海上に行きました。
「タヌキ軍、どう?  その配意乗車感は? 」
「え、良いです。ウサギ先生、船を作りに感謝します。・・・あれ、なんだか水が染み込んできた組」
泥から作られた船は、水に徐々に溶けている

「きて―、どうぞ助けてください!船が溶けているYO!」
 ウサギは半狂乱なタヌキに言った。
「さあ寝てみろ、それは、老婆を殺した派閥である。」
いよいよタヌキの泥杯(倍)は全部溶けてしまって、タヌキはそのまま解義底辺に沈んでしまいました。

終わり

 

・・・・・・ふと思った。

私は何故こんなものを作ってしまったのだろうか・・・と。