どうも、毒キノコ図鑑運営もとい超絶健全絵師のコルティです。久しぶりのブログ更新ですね。
ご存じ通り、私は当時「ヤプログ」で活動していました。現在はヤプログサービス終了に従い「はてなブログ」に移転しましたが、その際にほとんどアクセスされていなかった記事をいくつか削除しました。
この記事では過去にヤプログ時代で公開したネタ記事(現在殆ど削除済み)の画像を適当に解説していきたいと思います。
勢いで作った記事なので文章ぐっちゃぐちゃですが、よろしくお願いします。
1.桜島の噴火
しかし運悪く風がこちら側に向かえば町は一晩で灰色の町に代わってしまいます。そんな桜島は私たちに現地の人々とって迷惑な存在でもあり、愛される存在でもあります。
ところでこの噴煙の形、何かに似ていませんか?ほらアレとかアレとか…
そう、有名な横シューティングの「グラディウス」でお馴染みのモアイですね!
はいそこ「今の世代は知らないだろ!」なんて言わない!
おや?再び桜島の噴煙…今度は形が一際違います。というか当時、桜島の噴火写真をいくつ撮っていたんですか私は…さて今度は何に似ているのでしょうか~
(ヒント:毒を吐くモンスター)
正解が分かりませんか…?分かりませんか…?
分かりませんね!では正解にいきます!( ^ω^ )
正解はモンスターハンターのドスイーオスさんでした!
…他に言うこともないので次の画像にいきましょうか。
2.大根の変形
これは人型大根!?ではなく何らかの原因でこのような形になってしまった大根さんです。
大根って意外と変形を起こしやすいのですが、このようにダイレクトに手足があるかのような形になるのは非常に珍しいのでは…
更に顔を描き足せば大根のゆるキャラにもなりそうです。
さっそく描いてみましょう。
パクリやんけ!!
ところで、ふなっしー最近テレビで全然見ないけど、今でもバリバリ現役なんだよ。
しかし大根の進化はこれに留まらない。
ついに大根が歩き出した!これは人類の危機です!
体を自由に動かす新たな生命の誕生。
やがて人型大根が人間を追い抜くスピードで繁殖し、宇宙人さえも凌ぐ科学技術を手に入れた大根たちに、人類は全く歯が立たず滅んでしまうでしょう。
そして地球の生命の70%は大根となり、大根時代の始まりとなるのです…という仮説( ^ω^ )
3.人参の変形
二つの人参がお互いねじねじイチャイチャしあって生まれたこの野菜。世間では「ねじねじ人参」と呼ばれるそうな。
どうやったらこんな形の人参が生まれるんですか、人参の変形自体は珍しい事ではありませんが、これはいつ見てもスゴイ。人間よ…これが奇跡の人参だ…!
まるでアートのような姿をしたその人参の名は「ドリルニンジン」。農家も驚くドリル状の形態に全米は恐怖を覚えました。いつか人参が凶器に使われる時代が来るかもしれない。それでも人参と人間の共存は避けることが出来ないという事実…この話は人参の撲殺事件へと続く予定です(嘘)
うわ…↑の文章寒…誰が描いたんやこれ…
4.年賀状
ひやあああああああああああ可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!羊さんです…
これは2015年の羊年に作った年賀状。懐かしいですね…
なんて美しい年賀状でしょう。かわいさ、迫力、シュールさ、そしてモンゴル料理の如く余すことなく活用した羊要素がとても素晴らしいです。
これを母親に見せたところ…
「かわいいいいいいいいいいいいいい!!(#^.^#)」
とおっしゃっておりました(実話)
こちらは2016年の猿年に作った年賀状ですね。
まさに猿の惑星の予告…って違う、そうじゃない。
それにしても、くっそシュール。当時の自分はいったい何を考えていたのでしょうねえ。おそらく去年見た↓年賀状に影響されて作ったのかと思われます。そんな自分を褒めてあげたいですね。
もう、年賀状が収集つかなくなってる…
— 田舎小僧なオジさん (@JOB_fukushima) 2014年12月21日
映画のポスターみたいな感じにしたかったんだけどなぁ pic.twitter.com/auSqKWx7S9
しかし何を伝えたいのかすらも分からない年賀状で改めて見ても笑う。
5.スルメケーキ
なんだこのきったねえケーキ!?(驚愕)
いえいえ後輩さん、これはアートというものです。一見きたないケーキに見えますが、そこには深い芸術心がうっすらと滲み出ているのです。
音楽にも聴いていく内に癖になっていくスルメ曲というがあるように、これもその一心を現した、「スルメケーキ」というべきでしょう。
ダメージジーンズのようにあえて崩したクリーム。表面に浮かぶわずか4個のイチゴが適度なシンプルさを醸し出し、そんなケーキを新聞紙の上に置くことであえて安っぽい雰囲気を美しく表現している。
見れば見るほど評価するべき点は山ほどあります。素晴らしい他ございません。
そしてこのケーキを作った張本人「鈴木さん(仮名)」はこうおっしゃっていました。
「これで大丈夫(真顔)」
彼はそれほど自分のケーキに自信を持っていたのです。カリスマに満ちあふれていますね。将来とても有望なパティシエとなるでしょう。
当時の記事(削除済み)では私はこのケーキをボロクソに叩いていましたが、それは当時の無知ゆえの過ちなのです。間違いない。
まとめ
改めて全体を見回すと、この記事参考になる要素が殆どねえ!
ほぼ自己満足で作った記事だもんね。仕方ないね。でもこうやって削除したネタ記事の画像をこうやって再解説できてよかった。